JMPでの計算式の作成

計算式エディタ

JMP計算式エディタを使用すると、計算式によって算出される値を持つ列を作成し、その計算式を列の情報の一部として保存できます。計算式には、数値、文字、または行の属性を簡単に指定したり、条件節に基づく複雑な計算を含めたりできます。計算式エディタには、ボタン、ディスプレイ、および関数のリストがあり、電卓のように操作できます。

計算式エディタで使用できる関数の詳細については、計算式のJMP関数リファレンスを参照してください。

図7.1 計算式エディタ 

目次

計算式の概要

計算式の作成

計算式でのデータテーブル値の参照

計算式でのローカル変数の使用

計算式へのパラメータの組み込み

計算式への定数の挿入

JMP計算式への演算子の挿入

計算式エディタのキーパッドリファレンス

計算式内での関数の使用

計算式エディタでよく使う関数を検索

計算式のコピーと置換

計算式内の式の順序

優先順位に従って計算式を作成

JMPの計算式エディタのオプション

JMP関数の微分計算

複雑な計算式の簡略化

計算式の自動評価

計算式のエラーを無視

計算式をJSLで表示

計算式の編集

計算式の間違いの訂正

計算式内の式の選択

関数の削除

計算式の切り取り（カット）、コピー、貼り付け（ペースト）

計算式のクリック＆ドラッグ

JMP計算式エディタでの計算式のカスタマイズ

ボックスの表示／非表示

フォントサイズの変更

行列サイズの指定

JMP計算式の方向の変更

引数を開く／閉じる

JMP計算式エディタでの計算式の作成例

JMP計算式エディタの基本的な機能の使用

ローカル変数の使用

Munger関数の使用

Match条件付き関数の使用

式の削除ボタンの使用

JMP計算式エディタのキーボードショートカット

JMP計算式エディタの用語集