プラットフォームのオプションは、各レポートウィンドウでオンとオフを切り替えることができます。しかし、各レポートウィンドウでオプションを適用した場合、同じプラットフォームをもう一度呼び出した時に設定は元に戻っています。特定のオプションを常に適用したい場合は、これらのオプションを「環境設定」ウィンドウで設定します。
JMPの環境設定を変更するには、[ファイル]>[環境設定](Windows)または[JMP]>[環境設定](macOS)を選択します。[フィルタ]ボックスにキーワードを入力すれば、環境設定の項目を検索できます。
図8.6 「環境設定」ウィンドウ
左側には、カテゴリの一覧が表示されます。カテゴリを選択すると、対応する環境設定が右側に表示されます。
環境設定の詳細については、『JMPの使用法』のJMPの環境設定章を参照してください。