「欠測値を調べる」プラットフォームを起動するには、[分析]>[スクリーニング]>[欠測値を調べる]を選択します。
図22.4 「欠測値を調べる」起動ウィンドウ
「列の選択」の赤い三角ボタンのメニューのオプションについては、『JMPの使用法』の列フィルタメニューを参照してください。
Y, 列
分析する列を指定します。各列にそれぞれ数値の尺度が必要です。
検証
いくつかの補完手法に使用される検証列を指定します。
By
別々に分析を行いたいときに、そのグループ分けをする変数を指定します。指定された列の水準ごとに、別々に分析が行われます。各水準の結果は別々のレポートに表示されます。複数のBy変数を割り当てた場合、それらのBy変数の水準の組み合わせごとに個別のレポートが作成されます。