プロファイル機能 > 曲面プロット > 曲面プロットの起動
公開日: 09/19/2023

曲面プロットの起動

曲面プロット(曲面プロファイル)は、[グラフ]メニューから呼び出せます。また、いくつかのプラットフォームの赤い三角ボタンからも呼び出せます。

曲面プロット(曲面プロフィル)を直接起動するには、[グラフ]メニューから[曲面プロット]を選択します。データテーブルが開いている場合は、Figure 5.5のようなウィンドウが表示されます。曲面の描画にデータテーブルを使用したくない場合は、列を指定しないまま[OK]をクリックしてください。列を指定しなかった場合や、開かれているデータテーブルがない場合には、Figure 5.13のような曲面プロットが表示されます。

モデルのプラットフォームの多くでも、赤い三角ボタンのメニューから、曲面プロファイルを起動することができます。赤い三角のメニューから[曲面プロファイル]を選択すると、曲面プロファイルが起動します。どのプラットフォームで[曲面プロファイル]を使用できるかについては、JMPプロファイルの場所を参照してください。

「モデルの比較」プラットフォームからも、「曲面プロファイル」プラットフォームを起動できます。まず、「モデルの比較」の赤い三角ボタンのメニューから[プロファイル]を選択します。次に、「プロファイル」の赤い三角ボタンのメニューから[曲面プロファイル]を選択してください。

ここに画像を表示「計算式デポ」プラットフォームからも、「曲面プロファイル」プラットフォームを起動できます。まず、「計算式デポ」の赤い三角ボタンのメニューから[プロファイル]を選択し、対象のモデルを選択します。次に、「プロファイル」の赤い三角ボタンのメニューから[曲面プロファイル]を選択してください。

図5.5 「曲面プロット」起動ウィンドウ 

「曲面プロット」起動ウィンドウ

プロットする列を指定します。[列]の役割を割り当てることができるのは数値変数だけです。

By

変数の水準ごとに個別に曲面プロットを作成する場合に、その変数を指定します。

応答の軸を個別にスケール

曲面プロットの従属変数(応答変数)ごとに異なるスケールを適用します。

メモ: オフにすると、すべての従属変数の軸スケールが、[列]の役割に最初に追加した項目のスケールと同じになります。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).