「一変量の分布」プラットフォームで[標準偏差の検定]オプションを選択すると、一標本の標準偏差に対する検定が実行されます。このオプションは、値を変えて何度でも実行できます。実行するたびに、新しい「標準偏差の検定」レポートが追加されます。
検定統計量
カイ2乗検定統計量の値。標準偏差の検定の統計的詳細を参照してください。
最小p値
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値よりも極端な値となるカイ2乗値を得る確率です。標準偏差の検定の統計的詳細を参照してください。
p値(Prob>ChiSq)
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値より大きいカイ2乗値を得る確率です。これは片側t検定のp値です。
p値(Prob<ChiSq)
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値より小さいカイ2乗値を得る確率です。これは片側t検定のp値です。