1.
|
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「SAT.jmp」を開きます。
|
2.
|
[分析]>[二変量の関係]を選びます。
|
3.
|
「2004 言語」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。
|
4.
|
「2004 受験率(%)」を選択し、[X, 説明変数]をクリックします。
|
5.
|
[OK]をクリックします。
|
図5.18 受験率に対するテストスコアの例
6.
|
「二変量の関係」の赤い三角ボタンをクリックし、メニューから[その他のあてはめ]を選択します。「変換または制約を指定」ウィンドウが表示されます。このウィンドウの説明については、第 “その他のあてはめ”を参照してください。
|
図5.19 「変換または制約を指定」ウィンドウ
7.
|
「Yの変換」で、[自然対数: log(y)]を選択します。
|
8.
|
「Xの変換」で、[平方根: sqrt(x)]を選択します。
|
9.
|
[OK]をクリックします。
|
図5.20 その他のあてはめのレポートの例
その他のあてはめのレポートの例に示すように、あてはめられた線は元のスケールでプロットされます。プロットされた線の近くにデータが分布しているので、このモデルはデータに良くあてはまっているようです。