JMP 14.2オンラインマニュアル
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基本的な統計分析
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一元配置分析
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一元配置プロット
一元配置プロットは、説明変数(X)の値ごとに、応答変数(Y)の点の分布を示します。Yの分布を、Xの水準間で比較できます。Xにおける一意な各値は、「水準」とも言います。
プロットで使われている変数は、ドラッグ&ドロップ操作によって、別の変数に置き換えることができます。X軸とY軸の変数を入れ替えるには、一方の軸の変数をドラッグし、他方の軸の上にドロップします。また、データテーブルの他の変数に置き換えるには、「列」パネルで該当する変数をクリックし、プロットの軸上までドラッグします。
「一元配置分析」の赤い三角ボタンをクリックし、メニューから各種オプションを選択して、レポート、プロット、検定結果をレポートウィンドウに追加できます。
第 “「一元配置」プラットフォームのオプション”
を参照してください。
一元配置プロット
は、
第 “一元配置分析の例”
の手順に従って作成したものです。
図6.5
一元配置プロット
メモ:
データテーブルで非表示にした行は、一元配置プロットでも非表示になります。