1.
|
「Cereal.jmp」データテーブル内で、列パネルの対角線より左下側部分をクリックして行の選択を解除します(行の選択解除)。
|
図6.6 行の選択解除
2.
|
[分析]>[多変量]>[多変量の相関]を選択します。
|
3.
|
図6.7 「相関」レポート
散布図行列上の確率楕円を見ると、変数間の関係をさらに深く理解できます。散布図行列(一部)は、散布図行列の一部です。
図6.8 散布図行列(一部)
4.
|
「多変量」の赤い三角ボタンのメニューから、[ペアごとの相関係数]を選択して、「ペアごとの相関」レポートを表示します。
|
図6.9 「ペアごとの相関」レポート(一部)
5.
|
これで、p値の小さいペアから順に表示されます。p値が小さいときは、「相関がある」という証拠をデータが示していることを意味します。最もp値が小さいものは、「炭水化物全体」と「カロリー」です。
図6.10 p値が小さいペア