1.
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[ファイル]>[新規作成]>[データテーブル]を選択します。
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2.
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「列1」を右クリックし、[列情報]を選択します。
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3.
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列名を「実験の順序」に変更します。
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4.
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「データの初期化」オプションから[シーケンスデータ]を選択します。
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5.
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「終了値」に「16」とタイプします。
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6.
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[OK]をクリックします。
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7.
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[実験計画(DOE)]>[カスタム計画]を選択します。
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8.
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[因子の追加]をクリックし、[共変量]を選択します。
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9.
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[実験の順序]を選択し、[OK]をクリックします。
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10.
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「N個の因子を追加」の右側のボックスに「7」と入力します。
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11.
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[因子の追加]>[連続変数]を選択します。
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図5.68 「応答」および「因子」アウトライン
12.
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[続行]をクリックします。
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13.
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「交絡項」アウトラインを開きます。
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14.
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リスト内のすべての効果を選択し、[項目の削除]をクリックします。
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15.
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16.
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17.
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[計画の作成]をクリックします。
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図5.69 「計画」アウトライン
18.
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「計画の評価」>「相関のカラーマップ」アウトラインを開きます。
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図5.70 実験の順序との相関の絶対値を示したカラーマップ
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「X2」から「X8」までの7つの因子が互いに直交しています。
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19.
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「計画の評価」>「推定効率」アウトラインを開きます。
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図5.71 「推定効率」アウトライン
「実験の順序」と「X2」から「X8」までの因子との相関の絶対値が低いため、理想的な直交計画と比較して、信頼区間の幅があまり増加しません。「X2」から「X8」までの信頼区間幅の増加率は、すべて0.1%より小さくなっています。