この例では、主効果だけしか推定できない実験回数8回の計画(第 “主効果のみを推定する計画”を参照)と、すべての2因子間交互作用を推定できる実験回数22回の計画との間で、妥協案を見つけます。最適化基準に交絡最適化基準を使って、この目的を達成します。
1.
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[実験計画(DOE)]>[カスタム計画]を選択します。
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2.
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「N個の因子を追加」の右側のボックスに「6」と入力します。
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3.
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[因子の追加]>[連続変数]を選択します。
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4.
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[続行]をクリックします。
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5.
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赤い三角ボタンのメニューから[最適化基準]>[交絡最適計画の作成]を選択します。
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6.
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[ユーザ定義]をクリックして、実験の回数を「16」に変更します。
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図5.9 因子、モデル、交絡項、実験の回数
7.
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8.
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9.
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[計画の作成]をクリックします。
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10.
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「計画の評価」>「交絡行列」アウトラインを開きます。
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図5.10 交絡行列
11.
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「計画の評価」>「相関のカラーマップ」アウトラインを開きます。
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図5.11 相関のカラーマップ