JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
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実験計画(DOE)
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実験計画の手順: 問題の把握、モデルの指定、計画の作成
• 計画の作成
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計画の作成
「実験計画(DOE)」のほとんどのプラットフォームでは、実験回数を変更できます。「カスタム計画」では、実験回数が指定でき、必要に応じて中心点の数や反復実験数も指定できます。他の多くのプラットフォームでも、 中心点の数、反復実験数、計画全体の反復回数などを柔軟に指定できます。
実験回数に関するオプションを指定したら、[計画の作成]をクリックします。すると、「実験計画(DOE)」ウィンドウが更新され、「計画」アウトラインに計画が表示されます。
「Box Corrosion Split-Plot.jmp」の「モデル」アウトライン
は、
「Box Corrosion Split-Plot.jmp」
の例で実験回数を24回に設定した場合の「計画」アウトラインです。
「炉内温度」
の
「変更」
が
[困難]
に指定されているため、ランダムブロックである
「一次単位」
の因子に
「炉内温度」
が設定されています。
図3.21
「Box Corrosion Split-Plot.jmp」の「モデル」アウトライン
メモ:
カスタム計画の場合、計画の作成後は「モデル」と「交絡項」のアウトラインが無効になります。モデルまたは交絡項に変更を加えたいときは、[モデル]ボタンをクリックしてください。