このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


[グラフ]>[旧機能]>[チャート]を選択して「チャート」プラットフォームを起動します。
図14.5 「チャート」起動ウィンドウ
第 “Y変数のプロット統計量”を参照してください。
X軸に表示する変数として、カテゴリカルな水準を持つ変数を2個まで選択します。「チャート」プラットフォームでは、X変数の水準または水準の組み合わせごとに1つの棒が作成されます。X変数を指定しない場合、チャートの棒はデータテーブル内の行の数だけ作成されます。
第 “カテゴリカル変数の使用”を参照してください。
[グループ変数]を指定すると、グループ変数の水準ごと、または水準の組み合わせごとに個別に分析結果が作成されます。これらの結果は、1つのレポートウィンドウに別々のグラフとして表示されます。第 “グループ変数の使用”を参照してください。
このオプションは[円グラフ]を除くすべてのチャートで使用可能です。
このオプションは[円グラフ]を除くすべてのチャートで使用可能です。
作成したいチャートの種類を選択します。選択肢には、[棒][折れ線][円グラフ][垂線][点]があります。選んだ種類によって、その他に表示されるオプションが異なります。
このオプションは[棒グラフ][円グラフ]を除くすべてのチャートで使用可能です。
このオプションは[折れ線]でのみ使用できます。
統計量として[平均]が選択されているY変数があり、X変数が少なくとも1つ割り当てられている場合に、誤差バーを追加します。このオプションはデフォルトではオフになっています。
このオプションは、[折れ線][棒]で使用でき、オンにすると「チャート」起動ウィンドウに追加オプションが表示されます。第 “誤差バーの追加”を参照してください。
統計量として[分位点]が選択されているY変数がある場合に、どの分位点を使うかを指定します。デフォルトの値は25です。別の分位点を指定するには、次の手順に従ってください。
1.
「分位点のパーセント」ボックスに値を入力します。
3.
[統計量]をクリックします。
4.
統計量のメニューから[分位点]を選択します。
起動ウィンドウの詳細については、『JMPの使用法』の「はじめに」章を参照してください。
[OK]をクリックすると、「チャート」レポートウィンドウが開きます。第 “「チャート」レポート”を参照してください。