JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
グラフ機能
•
等高線図
•
「等高線図プラットフォーム」オプション
• 計算式を使った等高線の指定
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計算式を使った等高線の指定
等高線図の作成には、
「Little Pond」
データテーブルのように応答変数の値を記録したテーブルを使うのが普通です。その場合、起動ウィンドウで
「テーブルデータの利用」
をオンにします。すると
[グリッドの指定]
ボタンが無効になります。
[グリッドの指定]
ボタンが選択可能になるのは、計算式を含んだ列を応答(
Y
)に指定した場合です。
[グリッドの指定]
をクリックすると、
計算式列で等高線を指定する例
のようなウィンドウが表示されます。
図7.9
計算式列で等高線を指定する例
「グリッドの指定」ウィンドウに入力を行い、等高線グリッドをデータテーブル内の行に関係なく自由に定義します。この機能は、列が計算式しか持たず、行のないテーブルテンプレートにも使用できます。