等高線図の作成には、「Little Pond」データテーブルのように応答変数の値を記録したテーブルを使うのが普通です。その場合、起動ウィンドウで「テーブルデータの利用」をオンにします。すると[グリッドの指定]ボタンが無効になります。[グリッドの指定]ボタンが選択可能になるのは、計算式を含んだ列を応答(Y)に指定した場合です。
[グリッドの指定]をクリックすると、計算式列で等高線を指定する例のようなウィンドウが表示されます。
図7.9 計算式列で等高線を指定する例