プロットの下にY変数の凡例があります。「重ね合わせプロット」タイトルバーの赤い三角ボタンをクリックし、開いたメニューから[Y値オプション]を選択すると、Y値に関するオプションをまとめたサブメニューが表示されます。また、凡例内の任意のY変数を右クリックする方法でも[Y値オプション]メニューを開くことができます。
メモ: どのY変数も選択せずにオプションをオンにした場合、そのオプションはすべてのY変数に適用されます。Y変数を選択した状態でオプションをオンにした場合、そのオプションは選択したY変数だけに適用されます。
点をつなぐ線の表示/非表示を切り替えます。[点をつなぐ]オプションは、点を表示していない状態でも選択できます。
各点からX軸へ、垂線が引かれます。
(Y列に保存された)計算式が滑らかな曲線としてプロットされます。この機能を使用するには、まず、1つのX列の関数である計算式を、列に保存します。そして、その計算式を含む列に、Yの役割を割り当てます。第 “関数プロット”の例を参照してください。
線の幅を選択します。