(応答変数が連続尺度の場合のみ。)RMSEが最小となっているモデルに関して、予測値に対して実測値をプロットしたグラフを表示します。RMSEが同じで最小となっているモデルが複数ある場合、Kの値が最小であるモデルのプロットが表示されます。
(応答変数が連続尺度の場合のみ。)RMSEが最小となっているモデルに関して、予測値に対して残差をプロットしたグラフを表示します。RMSEが同じで最小となっているモデルが複数ある場合、Kの値が最小であるモデルのプロットが表示されます。
予測値の列をK個、データテーブルに保存します。列の名前は「予測値 <応答変数> <k>」になります。k番目の列には、k個の近傍点から計算したモデルの予測値が保存されます。ここで「応答変数」は応答列の名前です。
K近傍法モデルの予測式を含む列を保存します。Kの値を入力してください。予測式にはすべての学習データが含まれています。そのため、データテーブルが大規模になるとこのオプションは実用的ではありません。
指定されたKに対して、K近傍法モデルの予測式を作成し、それを「計算デポ」プラットフォームに計算式列のスクリプトとして保存します。「計算式デポ」レポートが開いていない場合は、このオプションによって「計算式デポ」ウィンドウが開きます。『予測モデルおよび発展的なモデル』の「計算式デポ」章を参照してください。