ツリーを最適な分岐点で分岐します。これは[分岐]ボタンをクリックするのと同じことです。
応答変数を識別する能力が最も弱い分岐が削除されます。これは[剪定]ボタンをクリックするのと同じです。
(カテゴリカルな応答のみ)ROC(Receiver Operating Characteristic: 受診者動作特性)曲線を描きます。ROC曲線は、応答水準を予測確率で並べ替えて、モデルの予測精度を見るものです。第 “ROC曲線”を参照してください。
予測式を作成し、それを「計算式デポ」プラットフォームの計算式列のスクリプトとして保存します。「計算式デポ」レポートが開いていない場合は、このオプションによって「計算式デポ」ウィンドウが開きます。「計算式デポ」章(177ページ)を参照してください。
欠測処理予測式を作成し、それを「計算式デポ」プラットフォームの計算式列のスクリプトとして保存します。「計算式デポ」レポートが開いていない場合は、このオプションによって「計算式デポ」レポートが作成されます。「計算式デポ」章(177ページ)を参照してください。[欠測値をカテゴリとして扱う]チェックボックスをオンにした場合は、Shiftキーを押しながらレポートの赤い三角ボタンをクリックすると、このオプションを使用できます。
(応答がカテゴリカルな場合のみ)分類の判定が正しいときや正しくないときの利益や損失を指定できます。名義尺度の応答の場合は、確率の閾値を使用して利益行列の各要素を指定できます。第 “「あてはめの詳細」の表示”を参照してください。
対話式のプロファイルを表示します。因子の値を変更すると、それに応じた応答の予測値の曲線が描かれます。『プロファイル機能』の「プロファイル」章を参照してください。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。