このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


「応答のスクリーニング」プラットフォームを起動するには、[分析]>[スクリーニング]>[応答のスクリーニング]を選択します。
図18.4 「応答のスクリーニング」起動ウィンドウ
[Y, 応答変数][X]のリストでの順序に従ってY列とX列をペアにして、それらのペアだけに検定を行います。1番目のY変数と1番目のX変数とをペアにして、2番目のY変数と2番目のX変数とをペアにして、といった具合で組み合わせます。
対数価値(LogWorth; p値の-log10)を示すプロットの尺度の調整に使われます。対数価値プロットの尺度が極端なものにならないよう、ここで指定した最大値を超える対数価値は、この値に置き換えられてプロットに示されます。例については、第 “「最大対数価値」オプションの例”を参照してください。