JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
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からご覧いただけます。
予測モデルおよび発展的なモデル
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応答のスクリーニング
• 「応答のスクリーニング」レポート
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「応答のスクリーニング」レポート
「応答のスクリーニング」レポートには、グラフビルダーによって描かれたグラフがいくつか表示されます。これらはFDR調整したp値のグラフです。詳細については、
第 “FDR(False Discovery Rate; 偽発見率)”
を参照してください。
デフォルトで表示されるグラフは、「FDR PValue Plot」(FDRのプロット)、「FDR LogWorth by Effect Size」(FDR対数価値と効果の大きさのプロット)、「FDR LogWorth by RSquare」(FDR対数価値とR2乗値のプロット)です。起動ウィンドウで[ロバスト]オプションを選択した場合は、これらのグラフのほかに、ロバスト推定による同様のプロットも併せて表示されます。さらに、「Robust LogWorth by LogWorth」(ロバスト対数価値と、通常の対数価値)のプロットも描かれ、ロバスト推定による影響を評価できます。各プロットの赤い三角ボタンのメニューから、グラフビルダーの標準オプションを選択できます。詳細については、『グラフ機能』の
「グラフビルダー」章を参照してください。