ヒント: ノンパラメトリックな推定量のプロットをカスタマイズするには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[寿命の一変量]を選択し、[時点別区間を塗る]、[同時区間を塗る]、あるいは[階段関数を描く]といった環境設定を選択します。
ヒント: この右側打ち切りを示すプロットを非表示にするには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[寿命の一変量]を選択し、[右側打ち切りのマーカーを表示する]のチェックボックスをはずしてください。
「分布の比較」レポートと「分布プロファイル」は、「分布の比較」レポートの一例です。ロジスティック(黄色)と指数(赤紫)の累積分布関数が描かれています。なお、このプロットの軸には、指数分布の確率スケールが使われています。
使用できる分布については、第 “パラメトリックな分布”に一覧と説明があります。これらのパラメトリックな分布は、主に以下の4つに分類できます。
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ヒント: デフォルトで使用可能な分布を設定するには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[寿命の一変量]を選択し、不要な分布のチェックボックスをオフにします。すると、閾値、DS(故障部分母集団)、ZI(ゼロ強調)、対数一般化ガンマ、一般化ガンマといった分布が一覧表示されます。デフォルトでは、すべての分布がチェックされ、使用可能になっています。
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故障がまったく生じなかったデータを分析する場合、前述した分布はいずれもデフォルトでは使用できません。[Bayes推定]オプションが利用可能な場合にBayes推定を行うには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[寿命の一変量]を選択し、[故障ゼロの場合はWeiBayes分析のみ]のチェックボックスを外します。第 “故障がまったくないデータに対するWeiBayes分析”を参照してください。
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