このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


4.
有効なSQLステートメントを入力するか、デフォルトのSQLステートメントを変更します。データベースからのデータの読み込みのように、選んだファイルに適切なSQL Select文がデフォルトで表示されます。使用できるSQLステートメントの説明については、第 “SQL(Structured Query Language:構造化照会言語):リファレンス”を参照してください。
[WHERE式]ボタンをクリックして、WHERE式エディタを使って式を作成して追加することもできます。詳細については、第 “WHERE式エディタの使用”を参照してください。
図3.46 Excelファイルの「Solbility」テーブルからすべての変数を読み込む
5.
[SQLの実行]をクリックします。選択した列を含むJMPデータテーブルが表示されます。(詳細については、「データの入力と編集」章の「テーブル変数の使用」(231ページ)を参照)。
6.
実行中のクエリーのステータスを確認するには、[表示]>[実行中のクエリー]を選択します。
有効なSQLステートメントであればどんなものでも、入力して[SQLの実行]をクリックすることで実行できます。有効なSQLステートメントは、データソースやODBCドライバによって異なります。