[JMPクエリービルダー]を使用したデータテーブルの照会と結合
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「SATByYear.jmp」を表示します。
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[テーブル]>[JMPクエリービルダー]を選択します。
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現在のデータテーブルである「SATByYear.jmp」が主テーブルとして選択されています。
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[副]ボタンの横の「SAT.jmp」を選択し、[列]タブを確認します。「Join」列には、2つの列に同じ名前があり、結合されていることが示されます。
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図6.33 結合された列
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[クエリーの作成]をクリックします。
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[追加]をクリックします。
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重複する行の保存を避けるために、[重複していない行のみ]チェックボックスをオンにします。
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[クエリーのプレビュー]タブで、選択した列が表示されるように、[プレビューを自動的に更新]チェックボックスがオンになっていることを確認します。
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図6.34 選択したフィルタ
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各フィルタの横にある赤い三角ボタンをクリックし、[実行時に確認メッセージを表示]を選択します。確認メッセージはデフォルトのものをそのまま使用します。
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[クエリーの実行]をクリックします。
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[OK]をクリックして、データテーブルを作成します。
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図6.35 クエリーを実行した後のデータ
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列数が255を超えるMicrosoft Excelファイルを照会しようとすると、255列のみ読み込まれます。そのような場合は、代わりに[ファイル]>[開く]を選択してExcel読み込みウィザードでExcelファイルを開き、ファイルをデータテーブルとして保存します。
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