「計画の評価」プラットフォームを起動するには、目的のデータテーブルを開き、[実験計画 (DOE)]>[計画の診断]>[計画の評価]を選択します。図15.10の例は、「Design Experiment」フォルダの「Bounce Data.jmp」データテーブルを使っています。
図15.10 「計画の評価」起動ウィンドウ
起動ウィンドウには、次のようなボタンがあります。
Y, 応答変数
応答列を指定します。応答の入力は必須ではありません。計画の評価は、応答値を使用せずに行われます。応答は数値でなければなりません。
X, 説明変数
因子列を指定します。因子の種類や尺度はどんなものであってもかまいません。