[テーブルの作成]をクリックすると、図14.12のようなデータテーブルが表示されます。データテーブルでは、各行が内側配置の1回の実験を表しています。変数「パターン」の値で、プラス(+)記号は高水準、マイナス(-)記号は低水準を示します。データテーブルには、各因子の列や「パターン」列があります。「パターン」列の右側にある列に、実験結果を入力します。なお、「タグチ計画」の赤い三角ボタンのメニューから[応答のシミュレート]を選択した場合、これらの列に乱数が代入されます。
図14.12 8因子のL12計画のタグチ計画