「出力オプション」パネルでは、次のことができます。
• 計画のデータテーブル内における実験の順序を指定する
• 計画のデータテーブルを作成する
• 「決定的スクリーニング計画」ウィンドウの1つ前の状態に戻る
図7.19 「出力オプション」パネル
「出力オプション」パネルには次のオプションがあります。
「実験の順序」オプションでは、出力するデータテーブル内における実験の順番を指定します。選択肢は次のとおりです。
変更なし
データテーブルの行が、「計画」パネル内と同じ順序で並べられます。
左から右へ並べ替え
データテーブルの行が、左から右への列の値によって並べ替えられます。
ランダム化
データテーブルの行が、ランダムな順序で並べ替えられます。
右から左へ並べ替え
データテーブルの行が、右から左への列の値によって並べ替えられます。
ブロック内でランダム化
データテーブルの行が、設定したブロックの中でランダムに並べ替えられます。
決定的スクリーニング計画のデータテーブルを作成するには、[テーブルの作成]をクリックします。
「決定的スクリーニング計画」テーブルのテーブルパネル(左上)には、次のようなスクリプトがあります。スクリプトを実行するには、スクリプト名の横にある緑の三角ボタンをクリックしてください。
決定的スクリーニングのあてはめ
[実験計画(DOE)]>[決定的スクリーニング]>[決定的スクリーニングのあてはめ]プラットフォームを実行します。「決定的スクリーニングのあてはめ」プラットフォームを参照してください。
計画の評価
[実験計画(DOE)]>[計画の診断]>[計画の評価]プラットフォームを実行します。計画の評価を参照してください。
DOEダイアログ
現在のデータテーブルを作成するのに使った「決定的スクリーニング計画」ウィンドウを再現します。
図7.20 「決定的スクリーニング計画」テーブルに表示されたスクリプト
[戻る]ボタンを使用すると、[計画の作成]ボタンを押す前の状態に戻ります。以前のアウトラインに変更を加え、計画を作成し直すことができます。