「範囲図」または「標準偏差図」の赤い三角ボタンをクリックすると、次のようなオプションが表示されます。
ばらつきの平均を表示
範囲の平均または標準偏差の平均が図に表示されます。
接続線の表示
範囲または標準偏差をつなぐ折れ線が表示されます。
管理限界の表示
上側管理限界（UCL）と下側管理限界（LCL）を表す線と、上下の管理限界値が表示されます。範囲図で使用される管理限界の計算の詳細については、XBar-R管理図の管理限界を参照してください。標準偏差図で使用される管理限界の計算の詳細については、XBar-S管理図の管理限界を参照してください。
管理限界の陰影を表示
UCLとLCLの間が淡色で塗りつぶされます。
区切り線の表示
X変数間を区切る垂直線が表示されます。
メモ: 「範囲図」や「標準偏差図」でも、列を入れ替えることができます。それには、軸上に表示されてる列名をドラッグして、軸上の別の箇所にドロップするか、データテーブルの「列」パネルで列をクリックし、軸上にドラッグします。