[グラフ]メニューの[等高線図]コマンドは、2次元上の直交座標に応答変数の値を等高線として表します。等高線図は、3次元の曲面を2次元で表したプロットです。等高線は、3次元目の変数の変化を表します。
「等高線図」プラットフォームには、次のようなオプションが用意されています。
• 等高線の本数(等高線の水準数)を指定する
• 等高線を、曲線だけで描くか、塗りつぶした領域として描くかを指定する
• データ点の表示/非表示を切り替える
• 等高線に応答変数の値を示すラベルをつける
• 独自のカラーテーマを定義し、使用する
図10.1 等高線図の例