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公開日: 09/19/2023

データテーブルの列にセル計算式を入力

データテーブルの数値列には、等号(=)で始まるセル計算式を入力できます。そうすると、入力された計算式で計算された値が、セルの値として格納されます。列の計算式とは異なり、セルの計算式そのものは格納されず、計算された結果が格納されるだけです。セルの計算式では、演算子・定数・グローバル変数・列変数を使用できます。

計算式を入力するには

1. 計算式を入力したいセルを、クリックします。

2. 等号(=)を入力してから、計算式を入力します(Table 4.1)。

3. Enterキーを押します。

表4.1 テーブルセル内に入力した計算式の例

計算式の例

セルの値

=sqrt(2)

1.41

=456+890

1346

=height+weight

式を入力したセルと同じ行の「height」列と「weight」列の値の和

=height[1]

「height」列の1行目の値

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