データテーブルの数値列には、等号(=)で始まるセル計算式を入力できます。そうすると、入力された計算式で計算された値が、セルの値として格納されます。列の計算式とは異なり、セルの計算式そのものは格納されず、計算された結果が格納されるだけです。セルの計算式では、演算子・定数・グローバル変数・列変数を使用できます。
計算式を入力するには
1. 計算式を入力したいセルを、クリックします。
2. 等号(=)を入力してから、計算式を入力します(Table 4.1)。
3. Enterキーを押します。
計算式の例 |
セルの値 |
---|---|
=sqrt(2) |
1.41 |
=456+890 |
1346 |
=height+weight |
式を入力したセルと同じ行の「height」列と「weight」列の値の和 |
=height[1] |
「height」列の1行目の値 |