「一変量の分布」プラットフォームの[予測区間]オプションを使うと、1つの観測値、もしくは次に無作為抽出される標本の平均や標準偏差が含まれる区間が計算されます。これらの予測区間は、「正規分布に従う母集団から、標本が無作為抽出されている」という仮定の下で計算されます。片側予測区間と両側予測区間のいずれかを選択できます。
変数の[予測区間]オプションを選択すると、「予測区間」ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、信頼水準、予測する標本サイズ、片側または両側限界を指定します。
• 詳細については、予測区間の統計的詳細を参照してください。
• 例として、予測区間の例を参照してください。