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実験計画(DOE)  • 列プロパティ • 「因子の役割」列プロパティ
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「因子の役割」列プロパティ
実験計画や一般的なモデルにおいて、因子の種類にはいくつかのものがあります。JMPでは、「因子の役割」列プロパティが因子の役割を規定します。役割には、次のような種類があります。
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連続変数
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離散数値
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カテゴリカル
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ブロック
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共変量
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配合
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定数
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調整不可能
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ランダムブロック
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制御
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誤差
「実験計画(DOE)」の多くのプラットフォームでは、因子の種類として複数のものが用意されています。しかし、計画の条件により自動的に因子が定義されるプラットフォームもあります。たとえば、変更が「困難」な因子や「非常に困難」な因子を指定すると、自動的に一次単位や二次単位の因子が作成されます。「実験計画(DOE)」のプラットフォームにおいて、これらの役割が使用できるものでは、計画のデータテーブルを作成した時に、「因子の役割」列プロパティが因子の列に割り当てられます。
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「ランダムブロック」、「制御」、「誤差」以外の因子の役割については、「カスタム計画」章の「因子の種類」（82ページ）を参照してください。
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「ランダムブロック」の因子については、「カスタム計画」章の「変更とランダムブロック」（84ページ）を参照してください。
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「制御」因子と「誤差」因子については、「タグチ計画」章の「因子」（409ページ）を参照してください。