JMP 14.2オンラインマニュアル
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実験計画(DOE)
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列プロパティ
実験計画で割り当てられる列プロパティの理解
「実験計画(DOE)」のプラットフォームで作成された計画のデータテーブルの各列には、列プロパティが保存されます。この付録では、それらの列プロパティについて説明します。列プロパティが「実験計画(DOE)」のプラットフォームによってどのように割り当てられ、使用されるかについて例を挙げて解説します。「実験計画(DOE)」のプラットフォーム以外で作成される列プロパティについては、『JMPの使用法』の
「列情報ウィンドウ」章を参照してください。
この付録で扱う列プロパティの中には、「実験計画(DOE)」のプラットフォーム以外で作成されたデータテーブルで用いても、統計分析を行うのに役立つものがあります。列プロパティは自分で設定することもできます。「実験計画(DOE)」のプラットフォームで作成したものではないデータテーブルを分析する場合にも、列プロパティは利用できます。この付録では、分析者自身が手動で列プロパティを追加する例も紹介します。
図A.1
列プロパティがあることを示すアスタリスクと列情報ウィンドウ
目次
列プロパティの追加と表示
「応答変数の限界」列プロパティ
「応答変数の限界」列プロパティの例
「応答変数の限界」列プロパティの編集
「因子の役割」列プロパティ
「因子の役割」列プロパティの例
「コード変換」列プロパティ
最小値と最大値
「コード変換」列プロパティと[多項式の中心化]オプション
コード変換の例
コード変換の割り当て
「配合」列プロパティ
「配合」列プロパティの例
「因子の変更」列プロパティ
「因子の変更」列プロパティの例
「値の順序」列プロパティ
「値の順序」列プロパティの例
「値の順序」列プロパティの割り当て
「値ラベル」列プロパティ
「値のラベル」列プロパティの例
「ブロックあたり実験回数」列プロパティ
「ブロックあたり実験回数」の例
「制約状態」列プロパティ
「制約状態」の例