JMP 14.2オンラインマニュアル
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グラフ機能
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ツリーマップ
多水準のカテゴリカルデータを長方形のセルで表現する
ツリーマップは、水準の多いグループのパターンを調べる際に効果的です。ツリーマップは、棒グラフを2次元上に空白ができないように収めたグラフです。ツリーマップでは、棒グラフのような棒ではなく、長方形のセルによって各測定値が表され、その面積(サイズ)または色が値の大きさを表します。データに多数のカテゴリがある場合は、ツリーマップでグループをグラフ化すると便利です。
ツリーマップについては、命名・普及者であるBen SchneidermanがWebサイトで詳しく説明しています
(
http://www.cs.umd.edu/hcil/treemap-history/index.shtml
)。
図11.1
ツリーマップの例
目次
ツリーマップの例
「ツリーマップ」プラットフォームを使用した例
グラフビルダーを使用した例
「ツリーマップ」プラットフォームの起動
サイズ
カテゴリ
順序
色分け
ツリーマップウィンドウ
ツリーマッププラットフォームのオプション
ポップアップメニュー
「ツリーマップ」プラットフォームのその他の例
サイズ変数を使った例
順序変数を使った例
2つの順序変数を使った例
連続変数による色分けの例
カテゴリカル変数による色分けの例
データの長方形分割の例
汚染度を調べる
故障の原因を調べる
自動車の安全性でパターンを調査する