このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


(連続尺度のX変数がある場合のみ使用可能。)指定されたYの値(および、その他のXの値)に対応する、Xの値を予測します。逆推定の詳細については、「標準最小2乗のレポートとオプション」章の「逆推定」(126ページ)を参照してください。
Σ = -H-1
ここでHは、最終的に得られたパラメータ推定値に対するヘッセ行列(対数尤度関数をパラメータで2階偏微分した行列)です。なお、散らばりのパラメータ(過分散パラメータ)が推定された場合には、上記の式に掛け合わされます。Σには、交絡したパラメータに該当する行と列は含まれません。
モデル内のすべての効果の相関行列を表示します。この相関行列は、共分散行列を正規化したものです。Σσij成分のそれぞれに対し、相関行列の各要素はσij/σiσjとなります。この式で、です。
メモ: 信頼水準(α)を変更するには、「モデルのあてはめ」ウィンドウで赤い三角ボタンのメニューから[有意水準の設定]を選択します。
メモ: 信頼水準(α)を変更するには、「モデルのあてはめ」ウィンドウで赤い三角ボタンのメニューから[有意水準の設定]を選択します。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。