変数の水準間に見られる差を検証します。対比に共変量が含まれている場合は、対比を検定するときの共変量の値を指定できます。[対比]オプションの例は、第 “[対比]を使用して変数の水準における差を比較する”で紹介されています。
(連続尺度のX変数がある場合のみ使用可能。)指定されたYの値(および、その他のXの値)に対応する、Xの値を予測します。逆推定の詳細については、「標準最小2乗のレポートとオプション」章の「逆推定」(126ページ)を参照してください。
ここでHは、最終的に得られたパラメータ推定値に対するヘッセ行列(対数尤度関数をパラメータで2階偏微分した行列)です。なお、散らばりのパラメータ(過分散パラメータ)が推定された場合には、上記の式に掛け合わされます。Σには、交絡したパラメータに該当する行と列は含まれません。
インタラクティブな等高線プロファイルを表示します。等高線プロファイルの詳細については、『プロファイル機能』の「等高線プロファイル」章を参照してください。
3次元の曲面プロファイルを表示します。曲面プロファイルの詳細については、『プロファイル機能』の「曲面プロット」章を参照してください。
サブメニューから、残差、予測値、実測値などをプロットしたグラフを選択できます。これらのプロットを作成すると、外れ値を探したり、モデルの妥当性を判断したりできます。デビアンスの詳細については、第 “モデルの選択とデビアンス”を参照してください。プロットの種類は次のとおりです。
「効果の要約」レポートを表示します。このレポートでは、モデルの効果を対話式に更新することができます。「標準最小2乗のレポートとオプション」章の「「効果の要約」レポート」(163ページ)を参照してください。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。