JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な回帰モデル
•
混合モデル
•
条件付き予測値プロット
• 条件付きプロファイル
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•
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条件付きプロファイル
「条件付き予測値プロット」におけるプロファイルは、条件付き予測値に基づいて描かれます。条件付き予測値は、[列の保存]>[条件付き予測式]を選択すると、データテーブルに保存されます。
線形混合モデルは、E[
Y
|
γ
] =
X
β
+
Z
γ
のように表します。ここで、
は固定効果係数のベクトルで、
γ
は変量効果係数のベクトルです。
条件付き予測値
は、
によって求められる予測値です。
条件付き予測値に関するプロファイルには次の4種類があります。
•
条件付きプロファイル
•
条件付き等高線プロファイル
•
条件付き配合プロファイル
•
条件付き曲面プロファイル
各プロファイルによって、用意されているオプションは異なります。プロファイルの例は、
処置A群の周辺プロファイル
を参照してください。曲面プロファイルの例は、
レイアウト「A」の四分円のプロファイル
を参照してください。プロファイルについてさらに詳しくは、『プロファイル機能』の「曲面プロット」章を参照してください。