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公開日: 09/19/2023

計算式エディタのキーパッドリファレンス

Table 7.1はキーパッドのボタンについて説明しています。

表7.1 計算式エディタのキーパッドボタン

名前

説明

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算術ボタン

電卓のボタンと同じように、加算、乗算、減算、除算を行う。

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べき乗

指定した値に特定のべき数を与える。デフォルトの指数は2です。

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指定した根を計算する。指数2(平方根)が指定されていますが、表示はされていません。

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符号の変更

その引数の符号を逆にする。このボタンは、変数の式に適用したり、負の定数を入力する時に使います。

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ローカル変数
(一時変数の作成)

ローカル変数を作成および表示し、選択されている式の値を割り当てる。式では、ローカル変数のデフォルト名はt0で、その後ろにセミコロンがついています。ローカル変数の作成および挿入の詳細については、計算式でのローカル変数の使用を参照してください。例については、計算式でのローカル変数の使用を参照してください。

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引数の挿入

新しい節または関数の引数を挿入する。まず、新しいエレメントを挿入する場所の直前にある既存の節または引数を選び、このボタンをクリックします。新しい節が選択された状態で表示されます。また、カンマをタイプすることによっても新しい節を挿入できます。

Altキーを押しながら[挿入]アイコン(ここに画像を表示)をクリックすると、選択されているフィールドの前に新しいフィールドが挿入されます。

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削除

エレメントの値または節を削除する。このボタンは、キーボードのDeleteキーを押したときと同様に機能します。

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引数の交換

選択した式の演算子の両側にある式を交換する。

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式の削除
(外側から削除)

一番外側の式を削除し、最初の引数を残す。計算式を項ごとに削除していくには、この処理を繰り返します。例については、計算式内での式の削除ボタンの使用を参照してください。

クリア

計算式全体をクリアする。

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ヘルプ

スクリプトの索引を開き、計算式で選択されている部分のJSL関数の情報を表示する。このボタンは、計算式の表示領域内で選択されているボックスに既知の関数が指定されている場合にのみ使用できます。

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元に戻す

最後に行った変更を元に戻す。

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やり直し

最後に元に戻した変更をやり直す。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).