(1つまたは複数の「上位カテゴリ」列プロパティが定義されている場合のみ使用可能。)クロス表と度数チャートにおいて、「上位カテゴリ」を集計した列の表示/非表示を切り替えます。「上位カテゴリ」列プロパティの詳細については、第 “上位カテゴリ”を参照してください。
詳細については、第 “スコア平均を比較する例”を参照してください。
クロス表において、「平均の比較」列の表示/非表示を切り替えます。Satterthwaite の
t検定(プールしない誤差分散によるt検定)によって、グループ間のスコア平均を比較します。SAS Institute Inc.(2017)を参照してください。比較の結果は、アルファベット文字を使って表示されます。比較を表すアルファベット文字の詳細については、第 “比較を表すアルファベット文字”を参照してください。比較グループを指定する方法については、第 “分析者が興味のある比較を指定する例”を参照してください。
t検定(プールしない誤差分散によるt検定)によって、グループ間のスコア平均を比較します。SAS Institute Inc.(2017)を参照してください。比較の結果は、アルファベット文字を使って表示されます。比較を表すアルファベット文字の詳細については、第 “比較を表すアルファベット文字”を参照してください。比較グループを指定する方法については、第 “分析者が興味のある比較を指定する例”を参照してください。
データをフィルタリングするためのローカルデータフィルタの表示/非表示を切り替えます。このとき、応答を1つも含まない標本の水準は、表示されなくなります。そのような表示されなくなった水準を表示するには、起動ウィンドウで[データにない応答を含める]を選択しておいてください。または、「環境設定の変更」の赤い三角メニューを選択し、[データにない応答を含める]を選択しておいてください。
[グループ化オプション]・[応答の欠測値をカウント]・[応答の水準を降順に並べる]・[短いラベルの使用]・[データにない応答を含める]のオプションがあります。これらのオプションは起動ウィンドウにも表示されます。これらのオプションがここで選択されると、その新しい設定でプラットフォームが更新されます。「カテゴリに関するオプション」の詳細については、第 “起動ウィンドウのその他のオプション”を参照してください。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。