「カスタム計画」プラットフォームも、「配合計画」プラットフォームも、すべての因子が配合成分である計画を作成できます。しかし、場合によっては、配合因子ではない工程変数(工程因子)も含めたいこともあるでしょう。「カスタム計画」プラットフォームは、配合因子のみの計画のほかに、そのような工程因子と配合因子の両方を含む計画も作成できます。また、「カスタム計画」プラットフォームでは、配合成分の和を任意の正の値に設定できます。配合の詳細については、「カスタム計画」章の「因子の種類」(82ページ)を参照してください。