[分析]>[モデルのあてはめ]を選択して、「モデルのあてはめ」プラットフォームを起動します。
図2.3 「モデルのあてはめ」起動ウィンドウ
メモ: 「モデル」というスクリプトが保存されているデータテーブルで[分析]>[モデルのあてはめ]を選択すると、スクリプトで指定されている列の役割が起動ウィンドウに自動入力されます。
「モデルのあてはめ」起動ウィンドウには、主に次の領域があります。
• 「列の選択」には、現在のデータテーブルにある列が一覧表示されます。ただし、除外されている列は、この一覧には表示されません。「列の選択」の赤い三角ボタンのメニューのオプションについては、『JMPの使用法』の列フィルタメニューを参照してください。
• 「役割変数の選択」には、JMPの標準的な起動ウィンドウのボタンがあります。これらのボタンの説明については、「モデルのあてはめ」起動ウィンドウの要素を参照してください。
• 「モデル効果の構成」には、モデルに効果を入力するためのオプションがあります。モデル効果の構成を参照してください。
• 「手法」には、分析者が選ぶことができるモデルの種類が表示されます。手法を選択したら、その手法に応じて異なるオプションが表示されます。あてはめの手法を参照してください。