作業結果の保存と共有

結果の保存と再現

JMPでは、データから結果を求めた後、さまざまな方法で他のユーザと作業結果を共有できます。この章では、作業結果の共有方法をいくつか紹介します。

• プラットフォームの結果をジャーナルやプロジェクト、Webレポートとして保存する

• 結果、データテーブル、その他のファイルをプロジェクトに保存する

• 結果を再現するスクリプトをデータテーブルに保存する

• 結果をインタラクティブHTML（.htm、html）として保存する

• 結果をPowerPoint プレゼンテーション（.pptx）として保存する

• 結果をダッシュボードで共有する

• 結果をワークフローで再現、共有する

図7.1 Webレポートの例 

目次

プロジェクトの使用

プロジェクトの新規作成

プロジェクト内でファイルを開く

プロジェクトにおけるファイルの再編成

プロジェクトの保存

プロジェクトのワークスペース

プロジェクトのブックマーク

プロジェクトのコンテンツ

プロジェクトの「最近使ったファイル」

プロジェクトのログ

プロジェクトへのファイルの移動

プロジェクトのOn Openスクリプトを書く

新しいプロジェクトを作成する例

プラットフォーム結果のジャーナルへの保存

ジャーナルの作成例

ジャーナルへの分析の追加

スクリプトの保存と実行

スクリプトの保存と実行の例

スクリプトとJSLについて

インタラクティブHTMLとして保存

データを含むインタラクティブHTML

インタラクティブHTMLの作成例

レポートをインタラクティブHTMLとして共有

レポートをPowerPointプレゼンテーションとして保存

ダッシュボードの作成

ウィンドウの結合例

2つのレポートを含むダッシュボードの作成例

ワークフローでJMPのステップを再現

JMPワークフローの記録の例

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).