『JMPの使用法』 > 列情報ウィンドウ
公開日: 04/01/2021

列情報ウィンドウ

列属性とプロパティの設定

列情報ウィンドウを使って、データテーブルの列に特定のプロパティを設定します。以下は、列に対して実行できるアクションの一部です。

データタイプと尺度の変更

数値の表示形式の変更

計算式の追加

値または欠測値の制限の指定

カテゴリカルな値またはデータの並べ替え

仕様限界、管理限界、応答変数の限界の保存

既知のsigma値の入力

さらに、属性やプロパティを複数の列に渡って一括設定したり、分析の役割を事前に列に割り当てたり、列を圧縮したりできます。

図5.1 列情報ウィンドウ 

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目次

列情報ウィンドウについて

尺度について
整数型(short-integer)
数値の表示形式
行の属性列
データの初期化

列プロパティ

基本の列プロパティ
列の値を検証するプロパティ
列の値に情報を追加するプロパティ
列の表示を制御するプロパティ
モデル化と実験計画(DOE)で使用されるプロパティ
管理図と工程能力に関連するプロパティ
プラットフォームでの列の使用を制御するプロパティ
SASプロパティ
仮想結合のプロパティ
その他のプロパティ
JMPが自動的に割り当て、制御するプロパティ

列の属性とプロパティの一括設定

値の再コード化
列属性の一括設定
プロパティの一括設定
プロパティの削除
計算式の一括設定の例

事前に列の役割を割り当てる

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).