「ナビ付きDOE」プラットフォームでは、実験計画から分析までの各ステップをナビに従って設定することができます。実験計画・データ入力・分析といった一連の流れを、「ナビ付きDOE」だけで行うことができます。「ナビに従い設定」モードを使うと、指示に従って計画と分析を進めていくことができます。また、「自分で細かく設定」モードを使うと、自分なりのやり方で進めることができます。手順を進めながら進行状況を保存すれば、戻って分析したり、他のJMPユーザーと共有したりできます。分析が終わったら、その分析のレポートを作成することもできます。
図7.1 「ナビ付きDOE」における応答値のプロット