列情報ウィンドウにおいて、データテーブルの各列に特定のプロパティを設定できます。以下は、列に対して実行できるアクションの一部です。
• データタイプや尺度を変更する。
• 数値の表示形式を変更する。
• 計算式を追加する。
• 値または欠測値に対する制限を指定する。
• カテゴリカルな値やデータを並べ替える。
• 「仕様限界」・「管理限界」・「応答変数の限界」を保存する。
• 既知のsigma値(標準偏差)を入力する。
さらに、属性やプロパティを複数の列に渡って一括設定したり、分析の役割を事前に列に割り当てたり、列を圧縮したりもできます。
図5.1 列情報ウィンドウ