JMP 14.2オンラインマニュアル
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プラットフォームのスクリプト
分析の作成、反復、変更
同じ分析を頻繁に実行する場合は、そのスクリプトを作成してプロセスを自動化できます。そうすれば、誰でもそのスクリプトを実行することにより、毎回同じ結果を導き出すことができます。そのためにはまず、通常通りにJMPを使って分析を対話的に実行し、その後、分析を再現するためのスクリプトを保存します。そのスクリプトは、修正を加えることにより、さらにカスタマイズできます。
図10.1
プラットフォームのスクリプトを作成するための典型的なワークフロー
この章では、レポートではなく、プラットフォームのスクリプトについて説明しています。
プラットフォーム
オブジェクト参照と
レポート
オブジェクト参照では、受け取るJSLメッセージのタイプが異なります。プラットフォームは、検定を実行したり、プロットを作成することなどができます。レポートは画像をコピーしたり、ディスプレイボックスを選択したり、アウトラインノードを閉じたりできます。レポートのスクリプトについては、
「表示ツリー」章の
「JMPのレポートの操作」
(467ページ)
を参照してください。
ヒント:
さらにスクリプトに関する情報が必要な場合には、スクリプトの索引(
[ヘルプ]>[スクリプトの索引]
)および『スクリプト構文リファレンス』を参照してください。
目次
プラットフォームのスクリプト例
プラットフォームへのメッセージの送信
メッセージと引数の規則
複数のメッセージの送信
オブジェクトに適したメッセージの検索
Show Propertiesリストの読み方
オブジェクトへのメッセージの送信
分析に使用する列の指定
列参照の作成
複数の列名を一度に指定する
ユーザによる列の指定
By変数の指定
Whereステートメントを用いた値によるフィルタリング
ユーザによる入力を可能にする
埋め込まれた赤い三角ボタンのオプションの実行
プラットフォームを非表示にする
レポートタイトルの指定
プラットフォームウィンドウに一般メッセージ
プラットフォーム別 スクリプト作成の注意点
各プラットフォームのスクリプト専用メッセージおよび引数
二変量
選択モデル
クラスター分析
管理図
管理図ビルダー
累積損傷
カスタムプロファイル
一変量の分布
寿命の二変量
モデルのあてはめ
生存時間(パラメトリック)のあてはめ
寿命の一変量
多変量の相関
単純ベイズ
ニューラル
パレート図
パーティション
曲面プロット
テキストエクスプローラ
時系列分析