JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
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プロファイル機能
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プロファイル
応答曲面の断面を因子ごとに調べる
「予測プロファイル」では、モデルの様々な情報を確認できます。予測プロファイルでは、次のことを行えます。
•
各因子の設定を変更したときに、予測モデルがどのように変化するかを確認する。
•
1つまたは複数の応答変数について目標を設定し、その目標を達成するための因子設定を探る。
•
因子の変化に対するモデルの感度を知る。
•
因子の重要度を評価する。この機能は、線形モデルのみならず、非線形モデルなどの複雑なモデルでも使えます。
•
因子や応答を乱数でシミュレートし、シミュレーションの結果を検討する。
図3.1
4つの応答を指定した予測プロファイル(シミュレータと重要度の色付けを適用)
目次
予測プロファイルの例
「予測プロファイル」プラットフォームの起動
「予測プロファイル」のオプション
満足度プロファイルと最適化
満足度関数の作成
満足度関数の使用法
満足度プロファイル
カスタマイズした満足度関数
変数重要度の評価
バギング
予測プロファイルの別例
応答変数が複数ある場合の満足度関数の例
モデルに誤差因子が含まれる例
1つの応答変数に対する変数重要度の例
複数の応答変数に対する変数重要度の例
バギングを使用して予測精度を高める例
バギングを使用して予測精度を測る例
「予測プロファイル」の統計的詳細
変数重要度の評価
誤差伝播の法則による区間