JMP 14.2オンラインマニュアル
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グラフ機能
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グラフビルダー
グラフを作成して探索する
多次元の関係を簡単に、かつ柔軟に探索したいときは、グラフビルダーを使いましょう。グラフビルダーでは、対話式のインターフェースを通じてプロットを簡単に作成し、変更できます。グラフに表示する変数を選択し、ゾーンにドラッグ&ドロップします。
グラフビルダーを使用すると、以下のことが可能です。
•
折れ線グラフ、棒グラフ、ヒストグラム、地図、等高線図など、データをさまざまな方法でグラフ化します。
•
ボタンをクリックするだけで、グラフの種類を変更できます。
•
グループごとのグラフを重ね合わせたり、または並べて比較できます。
•
いろいろな尺度の変数の関係を調べられます。
•
色を使ってデータのひとつの次元を表現できます。
この章では、グラフビルダーでプロットを作成する方法を説明します。グラフビルダーを使った詳細な例については、
「グラフビルダーの例」章を参照してください。
図3.1
グラフビルダーの使用例
目次
グラフビルダーの使い方
「グラフビルダー」ウィンドウについて
グラフビルダーの機能の例
ゾーン内の変数の移動または削除
軸の操作
共通軸上での変数のマージ
「X」および「Y」ゾーンで別々の軸を作成
2つ目のY軸の作成
文字変数の入れ子になった軸の作成
カテゴリカル変数の水準の順序付け
要素の種類とオプション
点
平滑線
回帰直線
楕円
等高線
折れ線
棒
面
箱ひげ図
ヒストグラム
ヒートマップ
円
ツリーマップ
モザイク
キャプションボックス
計算式
地図シェープ
グラフの各ゾーン
「グループX」または「グループY」ゾーンのカテゴリカル変数と連続変数
「グループX」および「グループY」ラベルの移動
赤い三角ボタンのオプション
グラフビルダーのボタン
コンテキストメニュー
グラフのオプション
グループ変数ゾーンのオプション
「変数」パネルの列のオプション
軸、変数ラベル、グラフのタイトルのオプション
複数のグラフ間の分割線のオプション
凡例のオプション