この章では次のトピックを扱っています。
• データテーブルを、テキストファイル・SASデータセット・Excelファイルなどの形式で保存する
• レポートを、インタラクティブHTMLやPowerPointの形式で保存する
• レポートやデータテーブルを電子メールで送信する
• 分析をスクリプトで保存する
• レポートの一部分をグラフィックとして保存する
• レポートを印刷する
• レポートをコピーして貼り付ける
• JMPジャーナルやプロジェクトを作成する
• JMPセッションを保存する
• ログウィンドウを保存する
分析結果を将来どのように処理するかによって、適切な保存方法を選んでください。
• 対話的なプレゼンテーションを行いたい場合は、JMPジャーナルを作成するとよいでしょう。
• データテーブルやリンクしたレポートなどをまとめて他の人に送信したい場合は、JMPプロジェクトを作成するとよいでしょう。
• 後でレポートに戻って分析を継続したい場合は、JMPレポートを作成するとよいでしょう。
• JMPを所有していないユーザにレポートを送信したい場合は、レポートをインタラクティブなHTMLまたはWebレポートに変換するとよいでしょう。