「二変量」プラットフォームでは、2つの連続変数の関係を調べられます。散布図に、単回帰直線や、多項式回帰曲線、滑らかな曲線などを対話的に追加して、2つの変数間の関係を一目で把握できます。
2つの連続変数に対して「二変量の関係」を実行すると、「二変量」プラットフォームが呼び出されます。「二変量」という用語は単に、分析対象の変数が1つ(一変量)や多数(多変量)ではなく、2つであることを表しています。
図5.1 二変量分析の例